ノビレチンを含む食品とは?手軽に摂取量を満たせるサプリも紹介!

ノビレチンを含む食品にはどんなものがあるでしょうか? また、手軽に摂取できるサプリはあるのでしょうか?

自分が苦手な食品ではなかったらいいと思ってしまいますよね? 苦手ではなかったとしても、毎日たくさんとらないといけないってなったら、大変です・・・。

実は、ノビレチンは『柑橘系の果物、橘(たちばな)やシークワーサー』に多く含まれていることがわかっています♪

しかも、毎日それらの柑橘系を食べなくても、手軽に摂取できるサプリもあるのです!

この記事では、ノビレチンを含む食品のリストや、手軽に摂取できるサプリの紹介、

またノビレチンとは何か、効能について、さらに実際にノビレチンやシークワーサーなどを摂取した人の声も、お伝えさせていただきます♪

 

ノビレチンを含む食品とは?

ノビレチンを含む食品として以下の5つの柑橘系がよく知られています。

  1. 橘(たちばな、柑橘系の一種)
  2. シークワーサー
  3. ポンカン
  4. オオベニミカン
  5. ザボン

この中で特に多くノビレチンを含む食品は、

  • シークワーサー

の二つです!

文献によって含有量に違いはありますが、この2つの食品が群を抜いてノビレチンの含有量が多いと紹介されています。

温州みかん(いわゆる普通のみかんのこと)の50倍近くのノビレチンが、橘・シークワーサーの皮や果肉に含まれているのですね。

橘は、柑橘系の中で、特に果物の皮にノビレチンが多く含まれている果物で、シークワーサー・ポンカンの約1.5倍の含有量があります!

また、シークワーサーは、ノビレチンを専門的に研究している東北大学の超臨海溶媒工学研究センターによると、

100g中の含有量が267mgもあって、ポンカン(127mg)の約2倍も含まれているのです♪

ノビレチンは、柑橘系の、特に『皮』に多く含まれているので、皮を捨てないように気をつけてくださいね!

柑橘系って、焼き魚に果汁を絞ってかけて、あとは捨ててしまうことが多いですよね・・? でも、それって、もったいない!

橘・シークワーサーを、丸ごとスムージーにしたり、

皮を削って煮物にちょっと添えたりなど、余すことなく使ってノビレチンをたっぷり摂取してくださいね!

 

ノビレチンを含む食品より手軽に摂取量を満たせるサプリとは?

ノビレチンを含む食品より手軽に摂取量を満たしたいなら、サプリの併用は必須になります。

ノビレチンの適正量を、たとえばシークワーサーで満たしたいなら、

  • シークワーサーを毎日200g~1kgは摂取しなければいけない!

といった、超過酷な量を食べ続けなければならなくなってしまいます(;_:)

それなら、手軽にノビレチンを摂取できるサプリを使ってしまいましょう♪

業界唯一の『ノビレチン』を摂取できるサプリが、
『ドリップクリスナン』です!

シリーズ累計2000万本突破の売り上げの人気サプリで、沖縄の一部でしか栽培できない栄養満点の 「青切りシークヮーサー」をなんと贅沢にそのまま使っています♪

サッパリと美味しく、ジュース感覚でいただくことができます(^^♪

飲み方は簡単!1日1本、食事の代わりに飲むだけという、超手軽さ!

また、揚げ物やサラダなどのお料理にかけてもスッキリと楽しめるのがポイント。

さらに、品質にもこだわっており、国際優秀作品質賞も受賞している超優良品質です。

また天然希少果実由来だから 無添加(香料、着色料、保存剤、防腐剤)など、すべて不使用

なので、子供さんや、ご家族の全員で安心して使えますよ

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ノビレチンを含む食品、シークワーサーの効能とは?

柑橘系果皮に多く含まれるノビレチンは、血圧上昇抑制作用、血糖値上昇抑制作用、発ガン抑制、ガンの転移抑制、脂質代謝改善作用、抗動脈硬化作用、生活習慣病予防効果、認知障害改善作用など多種多様な効果効能を有している。

(引用:生命科学関連特許情報

ノビレチンを含む食品の代表格、シークワーサーの効能とは、脳を活性化させる以下の3つの作用があります。

  • 記憶障害の改善
  • アルツハイマー病の原因、アミロイドβタンパクが脳に溜まるのを防ぐ
  • 神経を成長させる物質『NGF』と同じような効果で成長を促進させる

これだけでも、実はとってもすごいことなのです。

今の日本は、超高齢化社会で2020年には50代女性の人口が、女性全体の半分以上になるのはご存知ですよね?

それだけたくさんのお年寄りが元気に過ごせるには、ノビレチンの効果が必要なのです!

その他にも、ノビレチンの効能は、

  • 血糖値が急激に上昇するのを防ぐ
  • 発ガン抑制作用
  • 慢性リウマチの予防や治療

といったもののあります。

シークワサーや橘を摂取することでこれだけの効能を得られるのであれば、とらない方がもったいないですよね♪

これらの効果は、実際に東北大学の超臨海溶媒工学研究センターがマウスを使った実験で、明らかに脳細胞に効果的な証明がされています。

ちょっとむずかしい内容ですが、以下に実験内容を引用させていただきます。(実験が難しい方は、引用部は飛ばしてもらってもけっこうです)

当研究室では、培養神経細胞および6種類の学習記憶障害モデル動物を用いて、ノビレチンの効果を検証。「有効である」とのエビデンス(科学的証拠)を得ることができました。

神経細胞のモデルとして汎用されるPC12D細胞(ラット副腎髄質細胞)にノビレチンを処理したところ、神経細胞突起伸展作用が発見されました。また、ノビレチン処理により突起伸展作用に重要な役割を果たすシグナル細胞情報伝達分子であるERKやCREBが活性化することも見いだされました。これらの細胞情報伝達分子はアルツハイマー病などの認知症における記憶障害の改善に重要であるということが知られているため、ノビレチンは記憶障害改善作用を持つことが示唆されました。

また、動物実験の結果から人間の脳神経疾患に対する薬物の治療効果を的確に予測するには、実験方法の確立とともに、より人間に近いモデル動物が欠かせません。そこで役立つのが、Aβの蓄積など人間の脳で起こる一連の病理を再現しうるモデル動物です。私たちが用いた6種類の学習記憶障害モデル動物の中から、「APPトランスジェニック(Tg)マウス」と呼ばれるモデル動物を使った実験を紹介します。APPというのはアミロイド前駆体タンパク質のことで、トランスジェニックマウスとは遺伝子操作により外部から特定の遺伝子を導入して作られたマウスのことです。

マウスは、10ヵ月齢ぐらいから、脳の中の海馬と呼ばれる学習記憶に重要な役割を果たす部分に老人斑ができるようになります。そこでAβが蓄積する前の9ヵ月齢から、ノビレチン10mgないしは50mg(体重1kgあたり)を4ヵ月間、1日1回投与しました。その結果、不溶性のAβ1‐40量は約60%減少し、不溶性のAβ1‐42量は約50%減少しました。また、Aβの沈着もノビレチンの投与により50%程度減少していました。これらの所見は、ノビレチンが脳内Aβの蓄積に対しては予防効果を発揮し、Aβが既に蓄積している場合には治療効果を有することを示唆しています。

マウスの記憶力を調べる実験も行っています。

実験動物における海馬の学習・記憶機能を評価する方法としてよく行われる「恐怖条件付け試験」と呼ばれる試験です。

マウスを実験装置に入れ、電気刺激を与えて恐怖体験をさせ、これを反復します。健康なマウスであれば自分が受けた電気刺激を記憶しているため、すくみ行動を起こします。ところが、アルツハイマー病と似た症状を示すマウスは、以前のことを忘れているので、すくみ行動を起こしにくくなります。

ノビレチンを投与したマウスでは、投与せずアルツハイマー病が進行したマウスに比べ、有意にすくみ行動が回復し、記憶障害が改善されていることがわかりました。
このような動物実験の成績から、ノビレチンがアルツハイマー病の根本治療薬となる可能性があると考えられ ます。

(引用:東北大学の超臨海溶媒工学研究センター

ちなみに、シークワーサーの旬は、年に3回あるのがポイントです。

  • 12月後半から2月末⇒『生で食べる用』
  • 8月~9月⇒皮が青い時期⇒『酢の物用』
  • 10月~12月半ば⇒『原液のジュース用』

この3つの時期をうまく使い分けて、ノビレチンを旬の時期においしく、たっぷり摂取してくださいね!

 

ノビレチンを含む食品の摂取量の適正量は?

ノビレチンを含む食品、たとえばシークワーサーで適正量を摂取するには、どのくらいシークワーサーを摂取すればよいのでしょうか?

静岡県果樹研究センターという、果物や野菜に含まれている成分を専門的に研究している機関での研究結果からデータを抜粋してみました。

それによると、『静岡市の太田ポンカン』という果物が、シークワーサーと同じくらいノビレチンを含んでいて、その太田ポンカンでノビレチンの適正摂取量を、マウスの実験をもとに算出しています。

太田ポンカンの果汁をマウスに摂取させて、肌にシミが少ないレベルに到達するには、人間が摂取しなければいけない量に換算すると、最低でも、

  • シークワーサーを毎日200g~1kgは摂取しなければいけない!

のだそうです。

・・・・そんなにシークワーサーばかり食べられるか!と思いますよね。

他においしいものも食べたいし、外食もしたい!と思ったはずです。

なので、ノビレチンの適正量を摂取するには、サプリに頼ることも考えた方がよい♪というわけです。

無理してシークワーサーを食べて、そのストレスで病気になったら、元も子もありませんからね!

 

ノビレチンを含む食品への世間の反響(実際に食べた人の声)

ノビレチンに好意的な声

ノビレチンはやはり効果的な人もけっこういました。実際に試した人の声は参考になりますよね♪

ノビレチンに否定的な声

ノビレチンに否定的な人は、手軽に市販のジュースを買ったり、全然足りない量を摂取している方が多かったですね。

シークワーサーが好きな人の声

シークワーサーは丸かじりするという猛者もいました。何かにかけたり、お酒やジュースにしたりして飲んでもいいですよね♪

シークワーサーが嫌いな人の声

ノビレチンをたくさん含んでいるシークワーサーでも、嫌いな人はやっぱり嫌いみたいですね(;一_一)

 

まとめ:ノビレチンを含む食品とは?手軽に摂取量を満たせるサプリも紹介!

この記事では、

  • ノビレチンを含む食品や、橘(たちばな)やシークワーサーなどの柑橘系の、皮部分に多く含まれていること
  • ノビレチンを適正量摂取するには、毎日200g~1kgは食べないといけない、とうこと
  • ノビレチンを手軽に摂取するには、『ドリップクリスナン』という、シークワーサーを丸ごとつかったサプリが効果的!

ということをお伝えさせていただきました。

ノビレチンを効果的に摂取して、脳を若返らせて、いつまでも元気でいたいですね♪



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