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テニスのコツ

テニスのインパクトの視線はどこを見る?答えは「打球音」にあり!

投稿日:2018年12月24日 更新日:

テニスのインパクトのときの視線をどうすればいいのか悩んだり、コーチや先生に注意されたりした経験がありませんか?

「しっかりボールを見ろ」、「視線がフラフラしている」、「そんなんだからボールコントロールがうまくいかないんだ」、と怒られても、「じゃあどういう視線の使い方が正しいの?」と疑問に思いますよね。

この記事では、テニスのインパクトの視線の使い方が重要な理由と、視線の使い方を歴史上最高のオールラウンダーと呼ばれたロジャー・フェデラー選手に学ぶ方法を、お伝えします。

 

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テニスのインパクトで視線の使い方が重要な理由

「ボールをよく見なさい」というアドバイスをもらってしまう理由は、単純にボールコントロールがよくないというだけではなくて、インパクト地点をしっかり見ないと、そもそもテニスに必要な経験値が溜まっていかず、上達することはないからです。

これには、多くの人が知らない理由があります。

テニスボールが1.7メートル付近にくると視線で追えない?

それは、超人的なトレーニングをこなしてきたプロ選手でも、インパクトポイントの手前1.7メートル地点以降は、カンと経験でボールを打っているからです。人の目の機能は、飛んできたボールを打つ直前の1.7メートル以降は目で追うことができないのが、その理由です。

野球の話になりますが、ピッチャーが投げるボールがホームプレートを通り過ぎるとき、視覚の角速度は1秒につき500度以上になるそうです。

角速度とは、かんたんにいうと、ボールを目で追うときに必要な瞳孔の動くスピードを角度で表したもののことです。角速度が大きくなればなるほど、視線で追うことはまったくできなくなります。

野球のメジャーリーグの実験で出たそうですが、人間の目で追える物体の最大の角速度は、1秒当たり70度までといわれています。つまり、人間の目は、ボールが近づくにつれて、全然追うことができなくなるのです。ものすごく目、動体視力のいい選手でさえ、1.7メートル手前までしか視力で追えないことがわかっています。

これから導きだせる結論は、人はボールを打つときには、1.7メートルまでは視力で確認して、それ以降は、今までボールを打ってきた経験とカンが蓄積した、「このくらいのスピード・回転だったら、このあたりにボールがくるだろう」といった潜在意識を使っているということです。

潜在意識でボールを打つにはとにかく視線で追うこと

つまり、ボールを打つには潜在意識に経験とカンをためておかなくてはいけないのですが、そうするには、なるべくボールを目で追ってからボールを打つことを、くり返し行うことがとても大切なのです。

いいかげんにボールを見て、ただ打つという行動をくり返していても、テニスは上達しないのです。

 

テニスのインパクト時の視線はフェデラーを参考に!

テニスのインパクトで「顔を残す」視線とは?

歴史上最高のオールラウンダーと呼ばれ、37歳になっても最前線で戦い続けるロジャー・フェデラー選手の視線の使い方が、とても参考になります。

フェデラー選手は、インパクトの瞬間に視線を残し、ラケットからボールが離れて少ししてから、打ったボールの軌道を追っているように見えます。いろんなメディアや雑誌で、「インパクトに顔を残す」と表現されることが多いのは、この視線の使い方にあります。

これができるようになると、ボールを打つ瞬間をしっかり見ることになるのでコントロールがよくなり、体の開きが抑えられて相手にコースを読まれにくくなったり、とさまざまなメリットがあります。

多くの人がやりがちなのは、「自分の打ったボールを目で追う作業」です。これは、コントロールやインパクトを正確にすることにあまり役立ちません。打ったボールをすぐに見てしまうと、インパクトのイメージ記憶が潜在意識に蓄積されず、ボールを打った経験値がたまらず、練習が身になりにくいのです。

 

テニスのインパクトで視線を残すコツ

視線を残すにはちょっとしたコツを意識すればできるようになります。それは、「ボールを打ったときの音を聞いてから、ボールを目で追う」ようにすればいいのです。

動画をスロー再生してみると、フェデラー選手は音を聞いたあとでボールに視線を移しているのがよくわかります。これをすることによって、格段にボールコントロールが上がり、ミスヒットが減ります。

慣れるまでは違和感がありますが、意識してくり返すことで必ずできるようになります。ぜひトライしてみてくださいね。

 

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テニスのインパクトの視線の使い方まとめ

最後にまとめてみましょう。

  1. テニスのインパクトで視線はボールを追うことができない
  2. 追えないボールを打つには潜在意識に経験とカンの蓄積が必要
  3. 経験とカンの蓄積には、ボールを打った音を聞いてから視線を移動させること

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ブログ運営者:Arakazu(あらかず)

福岡県在住の30歳(男性)。
趣味はテニスと読書。

テニスに関するコツや、豆知識を当ブログにて公開中。

テニスは高校・大学はかなりやっていたが、
最近は少々ごぶさた。

プレースタイルはオールラウンド。
(という名の器用貧乏)

基本的に戦術を立てて戦うスタイルで、
相手の弱点をつく戦法が好み。

歴代最高の選手と名高い、
ロジャー・フェデラーを目標に練習中。
(高校のときは、毎日動画を見てたなー)

芸能情報、東洋医学と速読にも興味があります!